6月下旬刊の新刊『立原道造 受容と継承』の情報公開!
立原道造 受容と継承
立原道造 受容と継承
名木橋忠大 著2020年6月30日定価 4,500円+税
「海の熊野」から「山の熊野」へ/桐村英一郎
「海の熊野」から「山の熊野」へ 桐村英一郎(『木地屋幻想』著者) 私が今暮らしているのは三重県熊野市波田須町というところです。秦の始皇帝の時代、不老不死の仙薬を求めると船出した徐福がそこに上陸した、という伝承が伝わってい...
2020年6月刊行の『鷗外文学の生成と変容』から「序章」をPDFで公開いたします。 「序章 「小説を作るべき方便」としての「心理的観察」」
鷗外文学の生成と変容──心理学的近代の脱構築
新井正人 著2020年6月18日定価 5,400円+税
2020年6月刊行の『木地屋幻想』から「まえがき」+第一話をPDFで公開いたします。 「まえがき」+第一話 滋賀県東近江市の小椋谷は木地屋の発祥の地とされ、木地屋の「心のふるさと」とも言われています。 それは、惟喬親王が...
2020年1月刊行の『琉球王国は誰がつくったのか』から「結びにかえて」をPDFで公開いたします。 「結びにかえて」 本書で論じた内容を4ページで凝縮して振り返っています。
木地屋幻想──紀伊の森の漂泊民